アメリカ不動産 アリゾナのサクセスストーリー

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先日 私たちより20歳ぐらい上の

リタイアされている60代ご夫婦の 

一軒家のお宅にお邪魔しました



きれいなコミュニティの中の

2階建ての素敵な家

庭にはグレープフルーツやレモン

の木が植えられいて

快晴の空のもと

沢山の実がなっていました

(たくさん頂きました!)



このお宅は

2000Sqft (185㎡)の家 

3ベッドルーム+書斎

3バス&トイレ

築20年ほど




まだまだキレイで

築浅物件かと思えるぐらい

そして2000Sqftの広さは

アメリカの地方都市では

普通といえば普通です





一般的に

1Bed1bathのアパートなどは

大体700Sqft(65㎡)ぐらい

2Bed3bathの1階建ての家やアパートだと

1200Sqft(111㎡)ぐらい




何がサクセスストーリーかというと

不動産価値の上昇は

州にもよりますが

昨今カリフォルニアの隣の州という

このアリゾナ州の価値の上昇が

凄まじく上昇したのです




日々人口増加して

街の開発が進み続け

そしてまだまだ開発の余地がある 


= 不動産価値もどんどん上昇

今では庶民では手の出ない

値段になっている地域も

多々あります




こんなに価値が上昇するなんて

思ってもみない時期に購入されていた方々

今ドリームの真っ最中なのです!




なんとそのお宅も

20年前新築で$180kで購入

今のドル円レートでみても

2300万円 ほど




それが 



そのあたりの同じような条件の家の

中古物件価格

なんと$600k越え 

7900万円! 

これは別のお宅の情報 アメリカでは売り出されている物件情報のヒストリーを誰でも見ることができます






20年住んでいたうちに

資産価値が5500万円上がったんです



でもこのエリア

まだまだ田舎なんです

お店も増えてきたけど

まだまだなんです




ポテンシャルしか

見えません! 笑 




これ特別な話では全くなく

こんな地域がゴロゴロあるんです




ましてもっと昔の

カリフォルニアの都心部などで

安かった時に買っていた方は

今はミリオネラだろうし

何件か買っていた人は

ずっと賃貸に出しているだろうし

築40年50年の家だって

今なら月$3000、$4000で

貸せるわけです




ドリームが今も尚続行中です 笑


昨今は価格がすでに上がっているので

不景気が到来して

仮に一時的に値が下がっても 

当時と比べ物価もだいぶ上昇していて

価格が20年前に戻ることは

もはやあり得ません

(あったとしたら全米国民が買います!)





20年、30年ぐらい前に

アメリカで家を買った方々

本当にうらやましいです!




因みにアメリカの不動産は

外国人でも投資用としても

購入ができます





アメリカンドリームは

何も大きなことをしなくても

ビックなドリームでした






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プロフィール

カプチーノ

初めまして!

ご訪問ありがとうございます

40代にして初めての

アメリカライフを体験しています

現在のアメリカのあれこれや

海外生活のよしあしを

綴っています

在住地:アメリカ

海外居住歴:4か国目 通算10数年目 

海外旅行歴:20数か国

家族:日本人夫と二人暮らし

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