アメリカは夢を実現できる国?自由の国?
アメリカの都会
ニューヨーク、ロサンゼルス、
サンフランシスコ、シリコンバレーなど
世界中から人が集まってくるような
そんな魅力的な街がたくさんあります
(もちろん地方都市でも!)

一方で
怖そう 危なそう 治安悪そう
と よく心配されます
実際都会のダウンタウンでは
今はホームレスが激増していて
街歩きもなんだかなぁと控えてしまいます
実はこのアリゾナ州でも
ローカルニュースをよく見ると
ほぼ毎日のように
どこかで事件が起きているニュースを見ます
でも
「でも」 なんです
あちらこちらで いつでも どこでも
おぞましい事件が
起きているわけではないのです
そうでなければ こんな3億何千人も
この国で生活していない はず

実際 私の生活圏内で
今のところ何か怖いと感じたことはなく
目の前でも 近所でも
何かに遭遇したこともない 幸いにも
(危なっかしい危険運転ドライバーは
よく遭遇します・・これ迷惑)
なので 自分に降りかかってこなければ
何の支障もなく生活できて
スーパーマーケット楽しい
外でウォーキングしよう
となるわけです
どんなに気を付けても
事故は起きる 事件も起きる
もらい事故だってある
ただ
できるだけリスク回避はしておきたい
(どの国で暮らしていてもだけど)
わかりやすいのは アメリカは
よくも悪くも
目に見える格差社会だと感じていて
例えば東西でも、南北でも
車で大きな通りを長く横断、縦断していると
急に町の景色や道路
バス停がさびれてきたり
かと思えば
華やかな新興住宅地エリアが出てきたり
ハイウェイのこっち側、あっち側で
ガラリと変わったり
走っている車の車種が
変わっていくことさえ気づけます
また地域別の中間所得や犯罪率などの
数字データもネット(City-Data)で調べられます
つまり知りたい地域や
そこで暮らす人々の属性が
赤裸々にデータ化されて見えるのです
なので
自分が安心して暮らせると思えるところ
少しでも理解してから
自分の生活圏を決めること
安かったから その家がキレイだったから
だけではなく
地域も含めて判断して
この先どこかの町へ引っ越す事があったら
その時は私も また調べまくります
初めて行く旅先のホテルを選ぶ時も
やはりそんなことも考慮して選んだりもしてます
もちろん人気のない夜道は絶対歩きません!
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