アメリカのどのおうちも同じかどうか
わかりませんが
私がアメリカで住んだことのある住宅では
エアコンは設定した温度に対して
室内の温度が変化すると
自動的にONしたりOFFしたりする機能で
(もちろん手動にすることもできます)
とりあえず
ずっとついているわけでもなく
温度調整をしながら稼働している
という機能のセントラルエアコンです
セントラルなので
ONになると家中にエアコンが回り始めます
スイッチは一つしかないので
家中に入れるか入れないか
の2択です
この部屋しか使ってないのに
あの部屋はほぼ物置なのに
ということは考慮なしです
となるとスイッチがONになるタイミングで
家中に巡らせるために
相当のエネルギーが稼働している感じで
かなりの騒音に感じるのです 私は
特に夜寝ているときは
起きてしまうのですよね その音で
アメリカの住宅は断熱がしっかりしているので
冬の夜とかはエアコンを消して寝ても
日本家屋のようにいつの間にか
ギンギンに寒くなるなんてことは
経験がないです (外は0度近くになっていても)
ただ夏は夜中も比較的暑いこの地域では
ほぼエアコンはフル回転なので
消して暑くて起きるか
付けていて騒音で起きるか
の2択・・・になります
私は少々暑くても寝れるタイプですが
夫はその反対
むしろ騒音は全く気にならないそう
昨年 日本の実家が
エアコンの買い替えをしていて
何でも古いのは30年も使ったそう
(でも壊れたわけではない)
30年物でも室内の騒音はないに等しかったです
新しく来た2022年モデルの”霧ヶ峰”
静かで
機能的で
ピンポイントセンサーまである
そして
人間の睡眠にとことん配慮したエアコン
ああいうハイテク家電は
アメリカではなんでか
見かけないのですよね~
ところ変わればです
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