コロナ(COCID-19)について
もう人々の生活を 何もセーブしないよ
としている今年のアメリカは
去年から引き続き
物資不足 人材不足 何もかも不足という
そんな話があちこちでよくあった1年でした
今年の頭ぐらいまでアメリカにとっては
異例の低金利(4%ぐらい)だったので
不動産が売れに売れて
規格外の価格高騰となり(主に都市部各地の場合)
表示価格ではもはや買えないという
不動産バブルが続いていました
(今年は金利が上がってスローダウン)

今のところまだまだ購買力強めの
活気あるアメリカで(株価は勢いないが)
私はいまだ車に乗れないでいる
イコール ほぼ家にいる となる
何でかって・・
乗る気があるか ないか は さておき
車が買えない
在庫がない
らしい
だからって 引きこもりじゃなくてもいいよね
と思われるかもしれませんが
私の見解だと うちの周りの場合
移動のために歩いている人
ほぼ見かけない(きっと他の地域も)
ジョギングしている意識高そうな方々や
散歩しているシニアの方々は
よく見かけますが
これは移動じゃなくて
そこは広くて歩いていても
安全な仕様になっている
(ビュンビュン走っている車道の真横の狭い歩道ではない)
ちなみに近くに電車は走っていなく
バス停どこだ?ってぐらい
徒歩圏で公共バスもほぼ見かけない
じゃあこの先のショッピングモールに
歩いて行こうか?となると
そういう人はほぼいないと思われる
モール自体の敷地が広いため
(アリゾナ州の場合)
そこでたくさん歩くから 駐車場も広いから
そこまでは車 荷物も増えるしね となる
ドライバー側にしても
歩行者の存在に慣れていない
信号付きの横断歩道でも
勢いよく走ってくる右折車が
突っ込んできそうで(信号赤でも右折ほぼOKなので)
ハラハラ ドキドキ 横断歩道も長いし
お互い慣れていないので よろしくない・・・

お知り合いの方で 御年68歳の
台湾出身のとっても元気なおばさまが
ご主人もリタイアされたので
新車を買って
アメリカ中の国立公園を巡る旅を
計画されているとのことで
(シニアは入場無料になるらしい?)
もう半年以上も前に
トヨタの新車を発注したそうです
しかし
まだ まだ まだ 届かないらしい
しかも 待たされているのに
はじめの契約より 値上がりしているらしい
そして 届いた車の色を選べないらしい
(怖い!!)

また 先日も知り合いが
事故にあい車を修理に出したけど
パーツが入ってこなくて
何か月も修理が進まず
車が戻ってこないなんて話も聞き
その間のレンタカー代も膨らむ一方だとか
そんなこんなで そこまで必要のない私が
私も車が欲しい!!と主張するのは
場違いだということで
おとなしくしている次第です (歓迎)
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