先月 カリフォルニアの
サンディエゴに旅行にいって
確か私がサンディエゴに行くのは
これで3回目で
やっぱり何度行っても
いいな~この街
って再認識したところでした
が
一点だけ え、これは・・・・
という気になることがありました
今回は12月のホリデーシーズンで
それにコロナの規制からも解放されて
国内外から大分観光客も
多い時期であっただろうと
想像します
アメリカではあちこちに
“We are hiring” の看板がある通り
どこでも今は人手不足
少ない人数で キャパシティより多い客を
さばくことは さぞ大変でしょうと
そこは 理解しています
感激 のほうは
やはり私の暮らす街では味わえない
本格的においしいイタリアンレストランと
偶然出会えたこと
東京レベルの味の奥深さ、おいしさ
(私の中で東京の本格イタリアンのレベルは
かなり高い位置づけにあります
多分実際にそうですよね???)
私が今暮らす街では
どんなに店構えが良くても
なかなかそういった味には出会えないのです
これはパスタゆで過ぎで
チーズかけすぎでしょっぱくて
トマトソース味なくて
アメリカンになっちゃったよ?
というオチになるのです
(言い過ぎか・・・スミマセン)
なので
さすが サンディエゴ!!
さすが リトルイタリー!!
と感激したわけです
では何が幻滅だったかというと・・・・
とある日の別のイタリアンレストラン
その日も週末で混んでいるだろうからと
予め予約しました
で、案の定 お店はとても混んでいて
飛び込みで入ってきたお客さんには
なかなか席がないような
それだけの繁盛店
ロケーションが良いというか
でも客は観光客ばかりなので
味のジャッジは来店時点では
だれもわかりません
Yelpは一応見たけども
で 予約していた私たちは
割とスムーズに席を用意され
前菜やら パスタやら ピザやら
一通り頼んだわけです
ピザが出てきたとき
「あれ?」 って思ったのです
食べてみてさらに
「これはあれだよ」 と確信したのです
そう 冷凍ピザの生地 だよ これ
なぜかって 形はまん丸で 厚みは均一で
あのスーパーで売っている
冷凍ピザと同じやつだったのですよ
素人に何がわかる・・・?
と思われるかもしれませんが
わかります

「職人が回した手作り生地を
ピザ窯で焼いています!」
とはうたっていないけども
少なくとも ここは名所リトルイタリーの
イタリアンレストラン
きっと人手が足りている日は
違うのでしょう?
冷凍生地を使ってはいけないという
決まりはないでしょう?
勝手に期待したのはこっちでしょう?
そう 別に誰も悪くないのです
あとからきたパスタも ラザニアも
パスタよりチーズ多くない?
もしかして
それも冷凍もの・・・??
勝手に期待値上げて
勝手にがっかりしただけ
もちろん いつも通りの
チップも払ってきました
だって レストラン難民になるよりは
すぐテーブル用意してくれてよかった
空腹しのげてよかった
ホテルの近くでよかった
いい点も あった あった あった
中華街で入った専門店で
実は全部冷凍の飲茶を出されたような
そんな気分かな・・・・
え、もしかして世の中そんなもん??
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現在のアメリカのあれこれや
海外生活のよしあしを
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