先日 トルコとシリアで起きた地震により
たくさんのビルが倒壊している映像を
ここ数日何度も見ることになりました
とてもつらいですね どれだけの命が。。。
コンクリートのビルが
そのまま倒れて瓦礫と化して
少なからず鉄筋が入っているのが見えるけども
やっぱり耐震がそれほど
なされていないのだなと
日本は耐震技術がとても進んでいるので
地震でビルが倒れるってことは
もうこの時代ないのだと思います
耐震基準に満たなければ
補強もされてきましたしね
私の暮らす街では
昨年のアメリカ不動産ブームの中でも
値段も需要も跳ね上がった地域の一つで
未だ建築ラッシュをあちこちで見かけます
(もう金利が上がってブームは終わりましたが)

驚いたことに
ある程度の大きな建物の建築で
あえて木造にするのは 相当のこだわり建築か
何かの木を活かした木を見せる建築物
みたいな感じかと勝手に思っていましたが
こちら4、5階ぐらいのビルでも
木造建築っていうのを普通によく見かけます
そして一本一本の柱は結構細いのですが
それが隙間なしに無数に打たれているのかなと
見て取れます

勝手ながら低層でもアメリカのビルは
鉄筋ってイメージを持っていました
日本家屋はいかにも木で建てました!
ってわかる木が見える仕上がりになりますが
アメリカのこの規模の建物だと
仕上がった時には 木造のもの字も
木の風合いも
外見から全く見えない仕上がりになるのに
実は木造が多いみたいです
確かに去年か もっと前か
Wood Shock アメリカのせいで
木が足りない 資材高騰って
言われていたのを思い出しました
でもほとんどが戸建てに使われているかと
日本の感覚だと思ってしまいますね
中古の不動産を購入するときや
賃貸物件に引っ越すときなど
ちょっとだけ高層の場合は
中の柱がなんなのか
なんとなくですが
ちょっと知っておきたいことだなと
思いました
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プロフィール
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ご訪問ありがとうございます
40代にして初めての
アメリカライフを体験しています
現在のアメリカのあれこれや
海外生活のよしあしを
綴っています
在住地:アメリカ
海外居住歴:4か国目 通算10数年目
海外旅行歴:20数か国
家族:日本人夫と二人暮らし
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