バーチャル受付 アパートタイプのホテル 一つ欠点ありました

アメリカ旅行
荷物一時預かりをしてくれたお店

前回は快適と一押しした

アパートメントタイプのホテルですが

一点だけ欠点がありました

(というかしっかりその案内はWebに載ってました)




それは 

チェックアウト11時だったのですが

ホテルのようにその後しばらく荷物を

預かってもらえる

という機能がないのです


そもそもバーチャル受付なので 

人も保管場所もない のです



その日はチェックアウトの後

夕方のフライトまで時間があるため

街の繁華街を散策して ランチをして

それからUberで空港に向おう

という予定だったので



荷物のことをすっかり考慮せず

レンタカーは前日で返却してしまい

スーツケース どうしよう

という状況になってしまいました




早速ネットで荷物預かり所

と検索したところ

近くの商店やコンビニで

預かりをしてくれるスポット探しの

アプリがみつかり

最寄りの商店が午前11時開店らしいので

そこへ預かり予約と支払いを

そのアプリ上でしてみました 

確か荷物2つで15ドルぐらい

(3時間ほど)

普通の商店




早速その商店に行ってみると

インド人の店主が経営している

リカーショップのような 

小さな商店で



今まであまりニーズがなかったのか

その店主へ説明したら

そんなサービスやっていないよ

入金も確認していないよ 

と いうのです  





すでに支払いをしたこちらとしては

いやいや このアプリで払ったよと

確認書を見せ 

店主もそういえば何年か前に

そのサービスに参加したな~と

思い出してくれたよう





しかし

やはりここはアメリカ

預けるほうにとっては大事な荷物で

しっかりセキュリティをと願いつつ

預かる方も得体のしれない荷物を

どれだけの時間預かるのか

お互い慎重に情報を確認します




本来の仕組みならば

預けたときにクレームタグ

みたいなものを

もらえる仕組みなのですが

そんなものはないよ



ということなので

では 証明用にお互い荷物と一緒に

写真撮りましょうと言ったら



店主が必要ないよ

店の中 防犯カメラだらけ

だからって 笑




でも そうかもしれなけど

一応撮らせてもらいました

万が一のとき 

画像を公開してもらえるか

わからないから ということで



3時間ぐらいしたら

引き取りに来ますと言って

荷物は店の控室みたいな裏側へ

置いてくれました


失礼にも大丈夫かな。。。

心配はしつつ

信用して出かけました




あちらにとっては

私たちは急に来た観光客


あちらは地元密着の商売を

やられている


どちらかといえば

信用がないのは

私たちのほうですよね・・



お互いのために

スーツケースのロックはしっかりかけて

(といってもTSAロックだけども・・) 

あとでトラブルが生まれないように






3時間後 

無事 

荷物を引き取りました



日本のように駅や街中で

スーツケースが丸ごと入る

コインロッカーなどは

アメリカでは見たことがないです




少なくとも

荷物を持ち歩きながら観光するは

多分一番安全ではないですね

交通安全上も 防犯上も

席に荷物を置いてトイレに行くなど

荷物から目を離すことも

あり得ないので



今回はいい商店に頼めて

よかったな という結果論です 


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